“百合の花”は阿弥陀様のお花

こんにちは、西田葬儀社の本渕です。

ご葬儀には、お花の存在がとても大きいな、といつも感じています。
色や香りが雰囲気や空気を変え、華やかで、心和ませるものだな、、と癒されています。

そして先日百合の花を前にして、上司である林よりこんなお話をしてもらいました。

「百合の花のつぼみは何に見える?
手を合わせている、合掌している手みたいでしょ
だから百合の花は阿弥陀さまの花なんだよ」
「さらに百合が開くと花びらが6枚、
南・無・阿・弥・陀・仏を表しているんだよ」

といったこと。
そうなんだ!全然知らなかった!
そんな見方があったんだ、という驚きと
私も百合の花から名前をもらっているので
一つ名前に深みができたように感じて、より名前が好きになりました。

形や数や、色や時期や、、、様々なものを置き換えたり重ねたりして
より意味をもち、より大切になっていくのは、面白いし、素敵ですね。
他にも、同じように実は意味が重ねられているものがあるのかな、と
少し興味が湧いたので、少し調べてみようかと思います!

  • B!