葬儀の挨拶

西田葬儀社の浅井です。

つい先日の話でした。かかってきた電話をとると
以前葬儀のお手伝いをさせていただいた方のご親族の女性でした。
数年ぶりに名前を聞き、何処の誰と言われてすぐにお顔が浮かびました。
どうしたのだろう。思い尋ねると、ご主人の逝去のご連絡でした。

数年前といえど、印象にあり、すぐに色々な情報が思い出されます。
二度お手伝いをさせていただいていること。当時から患われていたこと。
不謹慎かもしれませんが、名前を呼んでいただけたことがまず嬉しかったです。
なので、色々な私事があれど、なにより自分でお送りしたいと思いました。
送らなければいけない。という使命感より送ってあげたい。というわがままです。

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