お若いお嬢様が喪主を務めたい。そうおっしゃりました。
奥様もまだまだお若く、どちらかといえば奥様が務めるケースが多いと思います。
それでも、これは勝手な想像ですが。立派な姿をお父さんに見せて安心させたい。と思われたのだろうか、
それとも、心労深いお母さまを慮ったのだろうか。
なにより、その気持ちを大切にしたいな。そう思いました。
しかして、弊社よりお渡しする例文を使わずに、たくさん思案された挨拶文を
立派に、そして確かに読み上げられました。
これも勝手な想像です。きっと微笑んでると思います、お父さん。嬉しくて。
何がわかると言われるかもしれませんが、同じ父親として、私ならその姿は
よくやったな。と、頭をなでてやりたいなときっと思うはずです。お疲れ様でございました。
葬儀の挨拶