こんにちは、西田葬儀社の本渕です。
先日とうとう名古屋で雪が降りましたね!
その日もご葬儀があり、ご家族の方と
「印象に残るね、雪が降ったら思い出すね」等と
寒さに震えながらお話をしておりました。
さて、お仕事から外れた時間ですが、
先日キリスト教のご葬儀に参列してきました。
仏式のご葬儀では、お寺様がお経をあげて
参列された方はご焼香をする、そういった印象があるかと思います。
一方キリスト教(今回はカトリックでしたが)では
お祈りをして、献花を行うことが多いです。
仏式のご葬儀を多く拝見していると、
「焼香作法は?」と、気を遣われる方が多くみえます。
失礼になってはいけない、恥をかかないように、、と、
ご案内した後練習をされている方もみえます。
では、献花の作法は?といいますと、
係の方からお花を受け取り、左手を茎の上から・右手を花の下から、と添える
→ご遺族・祭壇へそれぞれ一礼
→お花を時計回りに回転させ、茎の根元を祭壇側・花を自分側へ向けてお供えする
→黙祷
簡単にご案内すると、このような流れになります。
よろしければご参考までに。