昨今の葬儀規模の縮小が良い面で影響していると思います。
見知った方だけなら尚のこと。
顔をしかめるご親族を想像できるものでしょうか?
もちろん、御一般の参列があろうともです。
気遣い。というものが必要という人がいるかもしれません。
もちろん全て自由に振る舞ってくださいとも言いません。
でも、その気遣いが必要だというお葬式は一体誰の為のものでしょう?
仮にお孫さんが読経中に泣いたとて、亡き人は参列の皆さんと同じく
顔を綻ばせるだけだとも思います。
ほら、おじいちゃん笑っていませんか?