社員ブログ

名古屋の葬儀担当者の触れた物語 51

最近皆さん、どうでしょう。泣いていますか?
「涙活」なんて言葉も最近はあるそうです。
もちろん、お手伝いさせていただいたご葬家の方であれば、いや、見ましたよね?浅井さん
となるとは思うのですが、普段そうそう涙を流す機会などは無いと思います。
感情のままに我慢をせずに泣く事が大事だという時もあります。
涙とともに、溜まったストレスを発散させることができるそうですし、
気付けなかった自分の気持ちを見つける事ができると思います。

泣くのを我慢することも無い。そう思います。
もちろん、前を向くためにお腹に力を入れて堪える強さも、時には必要です。ですが、
とりわけ葬儀の場であればしっかり泣いて、前を向くのは喪服を脱いでからでも
いいんじゃないかな。と、声をかけて差し上げたくなる時があります。

私なら。自分のお葬式に来てくれた人が泣いてくれたのなら、
嬉しく思います。
だからアナタが泣いてくれた事も故人様は喜んでくれていたと、
もちろん思います。

  • この記事を書いた人
浅井 真人

浅井 真人

一番大切な人とのお別れを、自信をもって満足していただくお手伝いさせて頂きます。

-社員ブログ

© 2024 名古屋の家族葬は西田葬儀社【公式】