人が亡くなるとあの有名な三途の川を渡ります。
その先にいらっしゃるのが6人の仏様の裁判官と、最後は閻魔大王の裁判を受けます。
閻魔大王を含めた7回の裁判がそれぞれ、初七日、二七日、三七日…四十九日ですね。
これらの裁判を有利に進めるために、七日毎にお経をあげるということです。
法要をすることによって、故人様にお経の功徳を付加します。
そして最終的な裁判を経て、六道の行く先を決定します。
以上が葬儀と六道についてでした。
では最後にいつものごとくYouTubeの宣伝を…!
葬祭ディレクター試験の一級の幕張の解説動画です!
まあ、葬祭ディレクター試験は延期になっちゃいましたけど!!!(嘆)
https://www.youtube.com/watch?v=Hg_VYyHFwbA&t=370s