名古屋の葬儀担当者の触れた物語 40

例えば、一つの葬儀をつかず、離れず、終えた時。
極端な話ですが、なにも特別な事をしてもらえなかった。と思われることもあれば
気持ちを察してくれたのか、なにも言わずに傍にいてくれた。と思ってもらえる事もあるわけです。
何度も言いますが、一定のサービスや気遣いは当然なので、クレームや
気分を害されることは基本的にはありません。
運や、相性に左右されることを極力少なくする為に、研鑽を積むわけですね。

良い担当者であるかどうかは、自分でどうあるか。よりも
お客様に結果どう思っていただけたか、に尽きると思います。
私でなければ、もっと違った別れができたのではないか。そんな不安を
ありがとうの一言が消してくれるのをいつも感じます。

  • B!