名古屋の葬儀担当者の触れた物語 39

西田葬儀社の浅井です。

コロナ禍の折、皆さん、ストレスなど溜まっていませんでしょうか?
知らずしらずのうちにイライラしたり、ネガティブな思考になってしまったり、
コロナ鬱なんて言葉を耳にするほどです。
きっと誰も悪くない。そう思いたい。

過ぎ行く日常、いかに幸せを見つけられるか。
なにも変わらないなと。また気づけば一週間終わったなと。
そんな風に思うのではなく。
なにも悪い事が起こらなかったと、無事に過ごせたことに
感謝の気持ちを持てるように。

私の最近あった幸せは、ガラスのコップを割ったことです、自宅で。
そして、その破片を踏んだこと。
いや、変態かよ。
そう思わないでやってください。
正確には思えたことです。

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