社員ブログ

名古屋の葬儀担当者の触れた物語 38

もちろん欲しいものでもいいんですけどね。
人によっては欲しいものを告げることもあると思います。来年はティファールの鍋が欲しいな。
でもいじわるしました。
兎角若い彼に伝えたかった。人に喜んでもらうのであれば、人を知らなければならない。
人を知るのであれば、人を知ろうとしなければならない。
とか行き当ってくれたらな。と偉そうに思ったりもしました。
いつか彼が、大切な誰かに心を込めた贈り物をするとき。そのプレゼントがまさにドストライクになればいいな。
そう思います。

結局何がいただけたかって?
よく料理をする私に、そりゃ高価なオリーブオイルと、トリュフ塩(白トリュフ!!!)でした。
普段使わない高級食材。作るとき、食べるとき。彼の気持ちをきっと嬉しく思うでしょう。

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浅井 真人

浅井 真人

一番大切な人とのお別れを、自信をもって満足していただくお手伝いさせて頂きます。

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