社員ブログ

名古屋の葬儀担当者の触れた物語 36

思えば、最初はただ幸せであって欲しい。とだけ願っていたのですが、
今や、人に迷惑をかけないように
とか、夢は大きく。とか、モラルやマナーを要求しています。
当然必要なことですが、あれやこれやと詰め込みすぎないように。と思いとどまることができました。
初心忘れるべからず。ただ幸せであって欲しい。とその気持ちを忘れなければ、
叱る言葉も穏やかになるものじゃないかなと思いました。

落ち着きがない。とか、いつも眠そう。とか、いろいろ言われた指摘は子供に大きな声では言えませんでした。
なぜか。同じ事を私もはるか昔、母に告げられたことがあるからなのは、内緒にしましょう。

  • この記事を書いた人
浅井 真人

浅井 真人

一番大切な人とのお別れを、自信をもって満足していただくお手伝いさせて頂きます。

-社員ブログ

© 2024 名古屋の家族葬は西田葬儀社【公式】