お葬式の意味

こんにちは、西田葬儀社の本渕です。
少し遅れましたが、新年のご挨拶を申し上げます。
皆様は年越しをどのように過ごされるのでしょうか?
私はいつもと変わらず、いつの間にか寝てしまい、目が覚めたら新年でした。
そしていつもと変わらず、美味しいものを沢山いただきました。笑
そして、年末でも年始でもお通夜やお葬式はございます。
この年明けにもお葬式はありました。
その喪主様はご挨拶に立たれ、「きっとお正月は皆集まってくれると、この時を選んだのだと思います」、そうおっしゃっていました。
私も同じようにいつも感じています。
気持ちよく晴れた日も、大雨の日も雪の日も、、何か想いが映し出されているような、そんなふうに思います。
そしてまた似たような時期やお天気の日に、思い出してもらえるように。
またご親族ご親族が集まって、こんなに集まることはないから写真におさめるよう、話が尽きないね、そんな姿もよく見ます。
その時間は、きっと故人さまが作ってくれた時間だと、いつも思います。。
お葬式はお別れの時で、悲しいものなのですが、、それだけではないのだろうなと思います。
そうであってほしいと思います。

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