あじさいといえばですが、
この季節の季語を調べていると、「七変化」というのがありまして、よく見てみると
あじさいのことでした!
咲き始めの白から色が変化していくことからそう言われるそうで
花弁が四片あることから「四葩(よひら)」と詠まれることもあるようです。
あじさいのよみ方だけでこんなにあるのですね、、、
「和気あいあい」「家族」という花言葉があるあじさいの花は
ご葬儀の花祭壇にもたまに色を添えています。
水揚げが難しく、少々お高いと聞くあじさいですが、
少し入っているとやわらかく優しい印象の祭壇になって、私はとても大好きです。
この季節を象徴するあじさいの花、色によっても違った花言葉があるようなので、、
目にされて気になったら、ぜひ調べてみてくださいね。