お聞きすると、一般的に名古屋では「黄いないおこわ」というそうで、それ以外に「きいはん」や「きめし」ともいうそうです。名古屋独特の端午の節句のお祝いのご飯なんだそうです。
そして諸説あるそうですが、昔は赤飯が高価なため、身近に手にはいる「くちなしの実」で黄色く色付けしたご飯を代わりに食べた事が始まりだったそうです。黄色は邪気を払うと言われていたそうです。
ただ、最近では「黄いないおこわ」をわざわざ作るお店はほんの少ししかないそうです、、、
味は、いつもの赤飯と変わりません。相変わらず、おいしかった!
そうそう、赤飯などを購入したら菖蒲を頂きました。
よく見ると、葉ではなくちゃんと蕾がついた花菖蒲です。
綺麗に咲くといいな。
葬儀担当者とこどもの日
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B! -