名古屋の葬儀担当者の触れた物語 31

西田葬儀社の浅井です。

令和三年四月は例年に比べ、一際忙しかったように思います。
多くのご葬家のお手伝いをさせていただきました。
「心」を「亡くす」ので「忙」しい、といいます。
心亡くさずにどなたも送れたのであれば、なによりだと思います。

我々西田葬儀社は地縁を大切にして、家族葬を主体にしていますので
最近のコロナの傾向も相まって、大きな規模の葬儀は月に数件程です。
もちろん、コロナ対策は入念に対応させていただいているのは言わずもがな。

そんな中、会社の会長様や創業された方の葬儀を複数お手伝いいたしました。
今までそんな短いスパンでの担当経験はありませんでしたし、
以後もきっとないと思います。

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