名古屋の葬儀担当者の触れた物語29 2021年4月14日 完全版を表示する 西田葬儀社の浅井です。 お葬式において泣く、ということはよくあることだと思います。 悲しくて、悔しくて、色々な気持ちの大小織り交ざった感情の 溢れ出た姿だと思います。 この仕事について10年近く。 色々な涙を見てきました。 止められない嗚咽も時にありましたし、 あきらめにも似た涙も。 時には感謝の気持ちが雫にもなり、 人の、深いところを垣間見させていただいています。 今日お送りした方。 ご高齢のご主人を送る奥様が、最後の瞬間仰った言葉が 胸に残りました。 次のページへ >< 1 2> B!