社員ブログ

名古屋の葬儀担当者の触れた物語29

西田葬儀社の浅井です。

お葬式において泣く、ということはよくあることだと思います。
悲しくて、悔しくて、色々な気持ちの大小織り交ざった感情の
溢れ出た姿だと思います。

この仕事について10年近く。
色々な涙を見てきました。
止められない嗚咽も時にありましたし、
あきらめにも似た涙も。
時には感謝の気持ちが雫にもなり、
人の、深いところを垣間見させていただいています。

今日お送りした方。
ご高齢のご主人を送る奥様が、最後の瞬間仰った言葉が
胸に残りました。

次のページへ >

  • この記事を書いた人
浅井 真人

浅井 真人

一番大切な人とのお別れを、自信をもって満足していただくお手伝いさせて頂きます。

-社員ブログ

© 2024 名古屋の家族葬は西田葬儀社【公式】