名古屋の葬儀担当者の触れた物語 28

彼らは、父親としての責務を果たし、かつ、
社会においての立場を守り頑張っている。

ここからは私の勝手な想像ですが、
会社で頭を下げ、言いたいことを我慢し
そりゃ楽しいこともあるけれど、辛いときには大切な家族の顔を
思い浮かべて耐え抜き、落ち着いたときに「耐えてることなんて知らないんだろな」
とほんの少し寂しくなる。でも歩みを、我慢を止めない。

そんな偉大な彼らに喝采を。

もちろん、奥さんだって、子供だって等しく悩みや苦労はある。
でも世の中のパパさんがツラいな、と思うときに
同じ気持ちの人がちらほらいる事を少し伝えたいなと思いました。

  • B!