私は、西田葬儀社に入る前、色々な仕事を渡り歩きました。
アミューズメント分野もあれば、包丁を握ったこともあり
色々と経験させていただきました。その経験は確かに私の人生を彩る要素にはなりましたが
最終的にこう思いました。サラリーマンになりたい。
平凡な人生。と笑う人はいるかもしれません。
夢があるか?と聞かれれば、あると答えますが、サッカー選手の様に
多くの脚光を浴びることはないでしょう。
でも、私は、日が昇るときに仕事を始め、夜が更けるときに眠りにつく
そんな生活に憧れました。名前も知らない誰に仕事を聞かれても
胸を張って、サラリーマンやってるぜ!と応えられます。
職業に貴賤は無い。今もそう思います。
私は、なるべくしてなれたサラリーマンという自分を誇らしく思います。
ヘイ!世の中の少年少女よ!
サラリーマンは辛くても、かっこいいもんなんだぜ!
あ。少女はOL、になるのかな?
名古屋の葬儀担当者の触れた物語 27