名古屋の葬儀担当者の触れた物語 25

西田葬儀社の浅井です。

今日は樹木葬、のお話。

最近話題に上がっているのでご存じの方もお見えかと思います。
葬儀社ですからね、営業もありますし、ご質問もあります。
この度、ご用命いただいたので色々とお調べしてお知らせいたしました。
そんな詳細。

必ずしも樹の下に埋めるわけではありません。
屋外においての庭園墓地。お墓というより解放感があります。
やはり利点は以降の管理が不要ということ。通常の墓地であれば年間管理料等も
都度かかるものです。

宗旨宗派問わずお預かり。
これもよくある謳い文句ですが、言い方を変えると樹木葬という名の永代供養。
注意が必要だなと感じたのは、管理するお寺が供養するのが基本で、他のお寺の
立ち入りが不可。という形式が多かったことです。
預けることはできるが、その後注意ということ。
もちろん、檀家寺がない。とか問題ないケースもあるかと思いますが
その後の供養を指定する寺院がある場合注意が必要です。
お経が全く異なったりとか気にされるのであれば、尚のこと。

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