社員ブログ

葬儀担当者と、お花

こんにちは、西田葬儀社 メモリアルハウス平子 桜花の伊藤克美です。

日に日に、暖かくなってきますね。
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?

暖かくなってくると、芽吹いた草木が、元気に咲き始めます。
とはいっても室内では暖房もまだまだ必要で
事務仕事の時は、ひざ掛けがないと、おばさんにはキツイです、、、、。

室内の暖房って以外に気を付けないといけないんです。
乾燥は勿論のことですが、特にエアコンの風向きですね。

お仕事を受注していると、
祭壇のお花や、枕花などがお供えしてあります。
長時間、エアコンの風そのお花に当たってしまうと痛んでしまいます。
それは温風でも冷風でも同じなんです。

風の角度をかえてみたり、強弱をつけてみたり、
気が付くと、今度はロウソクに直接風が当たって消えてしまうとか。
尊前の樒(シキミ)においては、あっつという間につぼみができたりとかします。


つぼみは見つけ次第、取り除きます。
取り残しがあると、翌日、花が咲いてしまうので。
儀式では、樒の花ではなく、葉を使うので取り除くのです。
仕方がないですよね、、、、。

  • この記事を書いた人
伊藤 克美

伊藤 克美

「心から故人を偲んでいる」という、「遺族側の心」であり続けます。

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