西田葬儀社の浅井です。
最近ふと思いました。葬儀相談を行うにあたり、我々は可能な限り
相談者の方の悩みに寄り添い、その本質的な回答を導き出す努力をしているつもりです。
ですが、相談者の方は、葬儀相談以外に何を思ってお越しになるのか考えました。
話を聞いてくれる人はどんな人だろう?そう思っているのではないかな、と思いました。
女性がいいな。という方もいます。
有資格者がいいな。という人もいます。
客観的に見て、身内びいきは一切ないんですけど、弊社のスタッフはだれが応対させていただいても
安心してもらえるんじゃないかな。そう思います。
なのでこれを見た人が、いずれ来館された時に、あ、あの人じゃないかな。と安心してもらえたらと思います。
私の所属する葬祭部が葬儀担当者を務めることがほとんどですので、同じ部の葬儀担当者に限定させてもらいましょう。
他部署の方々ももちろん頼りになります、あしからずm(__)m
主に南区の式場で眼鏡をかけた女性スタッフに担当、相談された方。
安心してください。
その人は僕の先輩にあたり、特筆すべきは施行したお客様の満足度の高さです。
ご家族の気持ちに寄り添い、体現するその人は
名古屋広しといえど類をみないほどリピーターが多いと思います。
女性。ということで、時に損をしたり、人より大変な思いをしながら
我々男性担当者と肩を並べ、一級葬祭ディレクター資格を携えるその人を、私は尊敬しています。
葬儀相談や葬儀のご依頼においても名前を呼んでいただく事は
担当者としての誉れといえるでしょう。彼女程、お客様の心に優しく残っている担当者は
そうはいないと思います。同じ担当者として羨ましい限りです。
こんな話が安心につながれば。と、たまにはブログの題材にさせていただこうと思いました。
次は、あの先輩の話をしてみようかな。
名古屋の葬儀担当者の触れた物語 18