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西田葬儀社の蜷川です。
今日の話は「風の時代」、聞いたことある方もいらっしゃるかもしれません。
占星術によると2020年12月22日に、大きな時代の転回点を迎えたそうです。
今まで「地の時代」が240年続いていたそうですが、この日を境に「風の時代」が始まるそうです。
地の時代の特徴は、形あるものが絶対である物質主義の時代です。
お金や土地、所有物や自分が所属している集団や組織が重んじられ、
終身雇用で働いたり、夢はマイホームを建てることであったり、
物や権力を持っていることで周りから賞賛された時代でしたが
時代の転回点によって価値観が180度変わるといわれています。
これまでの成功法則はすべて崩れ、新しい成功法則がやってきます。
風の時代のもっとも特徴的なのが、形がないものが一番評価されるということです。
物を持つことではなく、物を持たないことが評価される時代であり
物質的な充実より、これからは心の充実さが最も大切になるといわれています。
組織や集団で評価されてきた地の時代ですが、風の時代では個が評価されるようになります。
しかし最近の時代の流れを見ると、
風の時代が来たことについて思い当たることは多いのではないでしょうか?
例えば最近流行りのサブスクリプション。車や音楽のCDを所有することが当たり前だった概念を崩し、
物を所有せずにシェアするという概念は風の時代に当てはまることです。
インターネットや仮想通貨などは物質的なものではなく、
SNSで個人の発信能力を持つようになり、
世の中の事象もアイデアや創造性で左右されることが多くなりました。
時代が変わったからには、新しい時代に合った考えに柔軟にシフトチェンジする必要があります。
これから来る大きな時代の風に上手に乗り
これからどんな世界になっていくか楽しみですね。
風の時代 ~葬儀社社員日記~