12月のしきたり

皆さん、こんにしだ!
西田葬儀社の吉田未紅です。

もう間もなく、12月にはいりますね。
2020年最後の月になりますね。
今年はどんな1年でしたか?
新型コロナウイルスの影響か、、なかなか思い通りにいかない、少し寂しい想いが残りつつ
個人的には、今までとは全く異なる場所でのご縁をいただきましたので
すこしだけ成長できた1年だったかな?と嬉しく思っています。
‥あとの、1か月もしっかりと頑張りますよ、!

本日は、YouTubeのマナー担当として
〈 12月のしきたり 〉についてご紹介をさせていただきます。
YouTubeってなに?と思われた方は、蜷川さんのいくつか前のブログをご覧いただくか
西田葬儀社チャンネルと検索してみてください('' )

さて、12月にあるしきたりでは
13日 すす払い
21日 冬至(令和2年)
31日 大晦日
と、なっていますが、皆さま意味や風習。ご存知でしょうか?

すす払いでは 年が明けた正月にお越しになる “ 歳神様 ” を
お迎えするための準備として、神社仏閣では仏像のすすを払い、内外を清める。
現在は大掃除として、気合を入れる方が多いようです。
昨年も、大掃除しないと。とお話をさせていただきましたが‥‥
今年もこの日までに頑張らないとですね。

また、冬至は1年でもっとも日照時間が短い日であり
この日を過ぎると徐々に徐々に昼間が長くなってくるそうです。
冬の夜は、長いものと思っていましたが、12月の後半から変わってくるのを知ると
なんだか不思議な感じがしますね。
苦手な寒さが昼の太陽のおかげで、少しでも和らげばいいのになと思います。

そして、大晦日は皆さまご存知の通り。
年越しそばで、細く長く家運の繁栄や長寿の縁起担ぎをし
除夜の鐘で、108回もの煩悩を消し去り
“ 歳神様 ” を迎えるために、終夜眠らず過ごします。
寝てしまうと、歳神様を寝て迎えたと失礼にあたり
大晦日の早寝は白髪やしわが増えてしまうようです。。
気を付けなければ。。笑

という、わけで!
ぱっぱっぱと急ぎ足?文章?で
お話をさせていただきました。
YouTubeでも、ゆるーいお話を展開させていますので
是非ご覧いただけたらなと思います!

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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