こんにちは、西田葬儀社 メモリアルハウス平子 桜花の伊藤克美です。
なかなか、日中は暑くなってきましたね、、、
きっと、例年では「夏休み」になっていて、
やれ、夏の自由研究だの、ラジオ体操だの、プールだのと
子供たちは忙しいのでしょうが、今年は残念ながら少し様子が異なりますね、、、、。
気が抜けません、熱中症にも気を付けながら、手洗いやうがいも忘れずに実行してくださいね。
伊藤も携帯用の消毒液を持ち歩いています。
そんななか、先日、昭和区にあります、八事山興正寺さまにて家族葬を執り行いました。
消毒のため、スタッフの荷物量も増えますが、
「興正寺で葬儀をしたい」というお客様が多くなってきています。
この都会のど真ん中にある、古いお寺、、、、
お気持ちはよくわかります。
今回は、五重塔の奥にある「普照殿」にての通夜葬儀です。
普照殿は趣きがあり、大変に美しい建物です。
設備も整っていて、過ごしやすいので、伊藤もこの建物は大好きです。
その普照殿の二階から一階にロビーを眺めると、、、
とても素敵な装飾物が吊り下げられています。
これは「天蓋(てんがい)」の一種で「人天蓋(にんてんがい)」というものです。
仏具の一つで、本堂など仏様の上にかざす日傘の様なもので、仏様をお守りするものを「仏天蓋」
住職の上にかざすものを「人天蓋」と言います。
尚、詳しい話は『西田葬儀社チャンネル・八事山 興正寺!」をご覧くださいませ。
いつ見ても素晴らしいなぁ~、と思って見ています。
お宝を沢山所有されてますので、見ごたえのあるお寺様ですね。