こんにちは、株式会社西田葬儀社の高尾昌臣です。
真夏日があり、外はとても暑いのですが、室内はエアコンで寒いこともあります、私は空調の寒暖差で体調をくずさないように上着などで調整をしています、夏風邪などひかないように体調管理に気を付けたいですね。
さて、ご葬儀は今では花の祭壇を多くの方が選ばれます。
生前、故人様が明るい花でおくってほしいと話されていたからと選ばれる方、この色がすきでいつも家に〇〇の花をかざっていたからと話される方、普段、故人様がカサブランカの花を家に飾っていたから、花の祭壇にもいれてほしいなど、故人様・ご遺族様からのご要望は様々にあります。
私共はその要望を伺い、花の祭壇を仕上げていきます。
打合せが終わりますと、フラワーデザイナーのスタッフへ連絡し、伺った要望を伝えます。
この時は互いに空気がピリッとします、私の言っている度合感や、形のイメージがしっかり伝わっているか、うまく伝えられているか何度も確認します、相手のスタッフからも一語一句聞き漏らさない、声のトーンもすべて感じ取るという緊張感が伝わります。
ご遺族の故人様へしてあげたい届けたい思いを背負っています、妥協するわけにはいきません。
私はうまく伝わっているか心配になり、何度も電話してしまうこともありますが、都度真剣に聞いてくれるフラワーデザイナーの彼・彼女らには、とても感謝しています。
ご葬儀は、表に出ない多くのスタッフに支えられて、ご遺族の思いを形づくられていきます。
ご遺族の方から、"花にかこまれた祭壇にしてよかった"などの声を頂戴したときは、携わったすべてのスタッフにとって、この上ない励みなっております。
今回のブログは以上です。
事前相談・見学会は随時行っております、ご来館お待ちしております。
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※このブログの内容は、あくまでスタッフ個人の意見や考えであり、会社の公式発言ではありません。
ご葬儀と花の祭壇
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