ご葬儀とお別れの言葉

こんにちは、株式会社西田葬儀社の高尾昌臣です。
冷たい飲み物が欲しくなる日々が多くなりました、昨年の夏の暑さを思い出します。
汗をかいて体を冷やさないように体調管理や服装の調節が必要ですね。
さて、故人様のお孫様などに、お別れの言葉を伝える提案をした時の話になります。
お通夜の時、ご葬儀に時間を作りますのでよろしければと話し、了承をえてご葬儀当日に１，２分で話していただきます。
私は式場の後方で、話される方が尊前に立った時、いつも感慨無量となります。
その方が提案を受け、その夜にどれだけ故人様のことを思い考えてきたのかを思いますと、
感動で胸がいっぱいです。
1分の言葉を伝えることがどれほど大変かは、想像に容易いことと思います。
先日も、ご葬儀の時に若いお孫様が立派にお別れの言葉を話されました、家族葬で葬儀を執り行われ、周りは親族といえども年配の方々がいる中で話すこと自体大変です。
おそらく前の晩に何度も思い出をまとめ、話すことをまとめられたと思います。
故人様の声は聞こえませんが、きっと尊前にたった時、感謝の声が聞こえてくるような思いになります。
今回のブログは以上です。
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