「当たり前」という幸せ~葬儀社女子スタッフのこぼれ日記~

こんにちは、西田葬儀社の西田悠里です。

3月も中旬に差し掛かり、あたたかな陽が差し、
梅が咲いているところもちらほら、水仙の香りが一気に春を感じさせるかと思えば
夜はまだ風が冷たく感じますね。

そんな冬と春の狭間をさまよう時期、いかがお過ごしでしょうか。

最近の話題といえば、「新型コロナウイルス」ですよね。。

目に見えない、得体のしれないウイルスは怖いですし
何しろワクチンが出回っていないのが心配ですよね・・・。

私たちも手洗いはもちろん、マスクやアルコールで予防をしております。
会館ではドアノブ等をアルコールで拭いたり、換気をしたりと対策をしております。

はやく終息することを祈っております。。

そんな中、最近強く思うことが「当たり前」という素晴らしさです。

このような非日常な出来事が起こった時、
「はやく普通に戻ってほしいな」や「いつも通りの日常にならないかな」と常々思います。

「普通」や「当たり前」という尺度は千差万別ですし、どれが標準というものもありません。

ですが「学校へ通うこと」や「友人と会えること」「映画を観に行けること」等
生活の一部となっていることが制限されている今は
当たり前がどれだけ有難いことなのかを実感させられます。

当たり前が当たり前のように過ぎる毎日に感謝を忘れなずに過ごそうと思いました。

最後に春のお裾分けを。

とてもきれいなしだれ梅
と、その手前にいるなんとも可愛らしいタヌキです!

皆さんもウイルスに負けずに頑張りましょう!

  • B!