イメージがもつ影響力

こんにちは、西田葬儀社の本渕です。

2月に入り、グッと冷え、本格的に寒くなってきましたね。
風も強くより寒く感じて、外に出るのがつらいです。。

最近、芸能人の方のニュースが目を引くように感じます。
良いニュースももちろんありますが、よくない内容のものの方が目についてしまい
大きく報じられているような気がして複雑な気持ちになります。
芸能人の方は特に、お仕事が“イメージ”に左右されると思うので、良くも悪くも大変だな、、と思います。。

芸能界の方でなくても、“イメージ”というのは少なからず生きていく上で影響がありますよね。
悪いイメージから良いイメージに変わればいいですが、良いイメージ、
あの人は「優しい」「怒らない」「強い」、、、「〇〇そう」なんてものも。
良い印象であるとはいえ、いつしか「そうならないと」「そのイメージを壊してはいけない」
等と、自分を苦しめたり、同じことを違う人がやった時に違う評価に繋がったりしてしまっている気がします。
私もそういったことに流されてしまいますが、ふと、それだけで判断してはいけない、とも思います。

もちろんだからと言って、傷つく人がでていいわけはないので、状況によりですが。。。
自分が見て聞いて感じたことでその人をとらえて、こういう面を持ってるかもしれない、何かあったのかもしれない、
実はこう感じているのかもしれない、こんな面もあるんだ、いいな
そう広く見つめること、受け止めようとすることが、当たり前にできるようになればいいなと思います。
そう思うと、自分のイメージ、印象を気にせずにいられる場所は、とても貴重なのかなとも思います。

今回のブログはとてもぼんやりした内容になってしまいましたが、少しでも伝わったら嬉しいです。
まだまだ寒いので、皆さまお身体を冷やさないように暖かく過ごしてください!

  • B!