名古屋は夜の七時  ~葬儀社社員日記~

皆様こんにちは。西田葬儀社の蜷川です。
今回のタイトルは「名古屋は夜の七時」。
なんのことやらと思われたことも多いと思いますが、
もしピンとこられた方がいらっしゃいましたら
その方は…「ピチカート・マニア」です…!
先月、伝説のバンド「ピチカート・ファイヴ」のボーカルの野宮真貴さんが名古屋に来ていたので
ライブに行ってきました!
(ちなみにタイトルは、"東京は夜の七時"という代表曲からです。)
ピチカートファイヴといえば、「渋谷系」音楽として日本だけでなく
アメリカやイギリスやヨーロッパ各地など世界でも活躍しており、
あのローリング・ストーンズのミック・ジャガーもファンだと公言しています。
実際にライブ会場で生で見てみると、野宮さんの若さにびっくりしました。
野宮さんは来年で還暦のはずなのですが、そんなことを一切に感じさせない美貌と歌声…
セットリストも感動的なものでした。
スイートソウル・レビュー、大都会交響楽、万事快調、きみみたいにきれいな女の子、
プレイボーイプレイガール、恋のルール・新しいルール、陽の当たる大通り、東京は夜の七時…
聴きたい曲は全部聴けました。
周りのお客さんを見ると自分より2周りくらい上の人ばかりで
20代のお客さんは僕だけだった気がしますが、
時代を超えて愛されている素晴らしい歌と楽曲でとても楽しい時間を過ごせました。
これからの活躍も目が離せないと共に、
野宮さんのようにいつまでも若々しい人は素敵だなと思いました。

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