こんにちは、西田葬儀社の本渕です。
さて、西田葬儀社のホームページや広告にたくさん写真を使ってもらっている私ですが、
今更ながら、恥ずかしかったり不思議な感覚になったりします。笑
それでもお客様に、「あ、広告の人だね」と言っていただき、近い存在だと思ってもらえていると嬉しいなと思います。
そして先日入った広告では、過去に弊社でお葬儀をしていただいたお客様と一緒に写真を撮らせて頂いたものを載せました。
久しぶりにお会いできたお客様はお元気そうで、時間が経った分余計にでしょうか、お会いできたことが嬉しかったです。
お葬儀の時に一緒に決めさせていただいたご遺影のお写真もお持ちいただき、お写真を見たとたんにお話した様々なことが、蘇ってきました。
少し前、先輩方のお客様とのお写真の広告を見た時、
“自分にこんなふうに一緒に広告に載っていただけるお客様ができるだろうか、そんな関係をつくりあげられるのかな。。”
そう思ったことをふと思い出しました。
お葬儀は数日のことで、どのように私のことがお客様の心に残っているかは、覗き見ることはできませんが、、
自分の中では、貴重で大切な時間で、大切な人が増えていっている、そんな感覚があります。
そして、そんな写真を一緒に撮ってくださるお客様もみえれば、その広告をとっておいてくださるお客様も。。笑
「この前の広告に載っていましたね」
そんなふうにファイルから出して見せてくださるお客様の笑顔を見て、またふっと温かい感覚になりました。
