社員ブログ

葬儀に参列できない場合 香典の送り方

こんにちは、株式会社西田葬儀社 メモリアルハウス平子桜花の高尾昌臣です。
暑い暑い日が続き、マスクをした状態で息苦しいこともあり、さらに熱中症対策が必要ですね。

さて、コロナ禍のこともあり、葬儀に参列を控える方、
親族でも他県に在住で喪主より参列を控えてもらえるよう連絡をうけた方などさまざまですが、
その時のお香典はどうすればいいか、普段は参列して渡しているので自身ではお香典を送ったことが無い方も多いと思います。

送り方は、郵便局の現金書留で送ります、一般書留でなく必ず現金書留にしてくださいね。
この現金書留は、現金封筒を郵便局で購入し、その封筒は通常の大きさであれば香典袋ごと入ります。
金額は、基本料金に435円が加算され、(損害要償額1万円までのとき)さらに5千円ごとに10円が加算されます。
上限は50万円までになり、それ以外に現金封筒代21円が必要です。
(令和3年7月27日現在です、価格の改定などもありますので郵便局に確認してください)

次のページへ >

  • この記事を書いた人
髙尾 昌臣

髙尾 昌臣

一人一人を大切にした葬儀は勿論のこと、事前のお付き合いも大切に取り組みます。

-社員ブログ

© 2024 名古屋の家族葬は西田葬儀社【公式】