社員ブログ

ご葬儀スタッフ終活はじめました。(準備編)

こんにちは株式会社西田葬儀社 メモリアルハウス平子桜花の高尾 昌臣(たかお まさおみ)です。
風が冷たく、防風仕様の上着などを着ないと風邪をひきそうな季節です、また、夕方は早めに暗くなるので自動車の運転には注意が必要ですね。
終活をはじめるにあたり、エンディングノートを書いたり、人生の棚卸をするために自分と向き合う時間をつくったりしますが、その前に私は環境づくりから始めないといけない状態でした。
最初に行うのは目の前のちらかった部屋の整理から、ちらかった部屋では落ち着いて考えることもできませんので。
私の部屋には段ボールの箱や靴箱がたくさんあり、それに書類や本、捨てられない小物などがしまい込まれています。
昔、ハリウッドのある映画で大事な書類が靴箱にしまわれているシーンがあり、そういう収納の仕方があるのかと思い、それ以来、箱にしまいつづけて部屋が箱だらけになっています。
これは片づけたとは言えないので、その箱をすべて処分することにしました。
一通り片づけますと、こんなにも箱があったのかと思える程になり、段ボール集積場所に持っていきました、もうないだろうと押入れをみますと奥からにやりと笑う箱Amazonの箱がまだあるぞと言わんばかりに出てきて再度集積場所に行くことに、箱がなくなりこれから仕分けの作業となるころには疲れて本日の片づけ終了です。
すすまない片づけの参考書でもないものかと思ったところ、ちょうど片づけでベストセラーになった本があり名古屋市の図書館で借りようとしたところ当時その本はとても、いえ、かなり人気で借りたい本1位、なんと1冊あたりの予約が50人いました。
取り置き期間1週間と貸し出し期間2週間を含め計算しますと、借りられるのは2年後・・・、過去、ハリーポッターの新刊が出たとき、日進市の図書館で予約しましたら、2年半後ぐらいに借りることができた当時を思い出します・・・待ってられないので、買ってしまいました。(※この記載内容は過去のことです、現在ではその本をかなり増やしてもらえ借りられます。)
まずは身の回りの片づけを行う、片づけられない人にとっては終活の第一歩かなと思います、今後も終活にまつわる報告をしていこうと思います。
今回のブログは以上です。
※このブログの内容は、あくまでスタッフ個人の意見や考えであり、会社の公式発言ではありません。

  • この記事を書いた人
髙尾 昌臣

髙尾 昌臣

一人一人を大切にした葬儀は勿論のこと、事前のお付き合いも大切に取り組みます。

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